※市場はFRB議長の討論会を注視してるのです!

〔東京外為〕ドル、104円前後=FRB議長討論会控え様子見(14日午後5時)
1/14(木) 17:30配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d8b946852c531ae646132694d373f1162516c07

市場では、パウエルFRB議長の討論会での発言や、バイデン氏の経済対策方針発表を前に様子を見る向きが多い。
パウエル議長の発言については「量的緩和縮小に関しての言及があるかどうかが注目される」(FX会社)という。
バイデン氏が実際に大規模な財政出動の方針を発表すれば、「米長期金利上昇、ドル買いで反応する」(FX会社)とみられているが、
「規模が大きすぎれば、今度は議会を通過できるかに関心が移っていく」(同)との見方もあり、引き続き動向が注視されそうだ。