太田忠司
@tadashi_ohta
政治家たちがいまだに会食をやめられないでいる理由を考えているうちに、これまで見聞きしてきた年長や同年代の男たちのことを思い出し、やっと合点した。彼らはああいう場で飲み食い笑い喋ることが男としての立派な仕事だと思っている。それを取り上げられることが我慢できないのだ。
午前10:17 ・ 2020年12月29日・Tween
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「会食は仕事の場として機能してきた」「会食は合意形成の場として必要」というご意見がありましたが、別にそれ、食事抜きでもできるでしょ。でも年長の男たちは「食事込みの会合」が仕事だという認識を脱することができないのだよね。

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お酒が入った上に、女性のお膳立てで和やかな雰囲気を作って貰わないと腹を割って話し合えない程、コミュ力が低いだけでしょう。
勿論、それを自分の力だと勘違いしているし、下じもの稼ぎから搾取しているのに、自分の力あっての民だとか悦に入ってるんでしょうが。

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これも「ジェンダーロール」だよね。
私は、単に『お母さん食堂』に同意できないだけでなく、おっさん(政治家に限らず)の「一緒に呑まなきゃ仲間になれない文化」も哀れだと思うし、“鬼滅の刃”は流血とか斬首じゃなく【ジェンダーロールが強固だから】子どもに見せるにふさわしくないと思っているの。