重篤ではない糖尿病とは?_

「たいした熱じゃないから…」PCR検査断った立憲・羽田雄一郎
衆院議員の悲劇 〈週刊朝日〉
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 羽田氏の体調の異変は12月24日のクリスマスイブだった。羽田氏の支援者は
亡くなる直前の様子をこう話す。

「37度を超える発熱があり、念のため、保健所にも連絡。PCR検査をどうするかと
聞かれたそうです。ただ高熱でもないと判断し、コロナの拡大で
多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮ったようです。『たいした熱でも
ないから』と断り、自宅で静養したそうです。25日には熱も下がったので、会合などは
キャンセルして引き続き、自宅で静養していたそうです。26日は羽田氏の妻の誕生日で、
お祝いもあり、ずっと東京の自宅にいた」

 再度、体調の変調を訴えたのが27日午前だった。熱が上がり、PCR検査を受けることに
なり、秘書に迎えに来てくれるように頼んだ。

「出かける前にシャワーを浴びたら、ちょっとフラつくような感じがあった。自宅で静養
していたためかと、思い、車に乗り込んだ。その時もちょっと足取りがおぼつかない様子だった。
秘書が車出してしばらくすると、様子がおかしくなった。後部座席にいる羽田氏に呼び掛けても
返事がなく、意識がないことに気づいた。大急ぎで心臓マッサージなど、蘇生処置を施した。
そして病院に搬送されたが、意識が戻ることはなかったそうです」(前出・支援者)

 一部では「糖尿病を患っていた」という報道もあるが、関係者によると「重篤なものではない」という。

この時期なのでコロナウイルス感染が疑われているという。
「親族だけが警察でご遺体と対面できたそうです。羽田氏は大きな布で覆われた状態だったと
聞いた。警察が検死して死因を特定するそうです」(前出・支援者)