やべーことしてんな。

民間クリニックPCR検査に予約殺到 年末年始前に
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年末年始の帰省について慎重な判断が求められる中、やむを得ず移動をする人を中心に、
民間の医療機関へPCR検査の予約が相次いでいます。

仙台市若林区にある七郷クリニックでは、宮城県内の民間の医療機関としては最も早い
7月から新型コロナウイルスのPCR検査を行っています。

ドライブスルーで採取した検体を1時間以内で判定できるため、検査を希望する人が相次ぎ、
1日平均で50人、今月上旬は1日に100人以上が受診。9割は自主的に受けに来た人です。
費用は1回3万円で陰性証明書も発行されます。

七郷クリニック・阿部基医師「保健所も非常に多忙を極めていて、今だと濃厚接触者と
断定されても約1週間くらい検査までかかる(場合もある)と聞いておりますので、
その時間は待ってられないと心配だという方の需要もかなり多いのが現状です」

こうした中、多くの医療機関が休診する年末年始に強く懸念されているのが、検査体制のひっ迫です。

こちらのクリニックでは、検査体制を強化するため、PCR検査の機械を5台から8台に
増設しました。年末年始も休まないのは開業して23年で初めてPCR検査のみ対応します。

今月30日から来月3日までの5日間で、約30件の予約が入っていますが、前日から当日
にかけてすべて埋まるとみています。帰省する人や海外へ渡航する人の予約が目立つということです。

阿部基医師「日々の患者さんの不安を取り除く意味で、少しでもお役に立てれば、
コロナの撲滅にお役に立てればと思ってやっていきたいと思います」