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>「BSL4施設計画の差し止めを求める会」

BSL4の危険性 コロナ拡大で訴え 「差し止め求める会」声明
2020/6/23 13:00 (JST) 株式会社長崎新聞社

 長崎大が長崎市の坂本キャンパスに建設中の
感染症研究施設「バイオセーフティーレベル(BSL)4」を巡り、
「BSL4施設計画の差し止めを求める会」(山田一俊代表)などは22日、
新型コロナウイルス感染拡大を受け、市街地に同施設を設置する危険性を訴える声明を発表した。
 声明では、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で病原体の国内侵入阻止が
最も重要と分かったが、特に危険な病原体を扱う同施設の設置は、
ウイルスの国内侵入を許すことと同じと指摘。エボラウイルスの動物実験のような極めて危険な研究は
大学ではなく、国全体、世界全体で協力し、広大かつ適切な場所でしてほしいと求めている。
 また、大学側の住民らへの説明で、取り扱う病原体は空気感染しないなどとした内容に
誤りがあると主張している。声明は今後、チラシとして市民に配布する予定。
ttps://this.kiji.is/648053825918026849


病原体研究のBSL4施設って? 長崎大で12月着工へ 森本類 2018年11月26日 16時00分
ttps://www.asahi.com/articles/ASLCV46QMLCVUBQU00G.html

>「機器・人為的な事故ありうる」山田一俊・上野町東部自治会長

> BSL4施設で扱うエボラ出血熱などは風土病。それなら流行地で研究してはどうか。
>もし感染した場合、広がり方が全然違う。

> いったん事故が起これば、原発以上に影響は大きいのではないか。
>水産品や農産品、観光……。実際に影響がなかったとしても、風評被害も予想される。
>ウイルスが漏れる可能性がある以上、人が住む所に造ってはいけないと思う。