大阪市や府は、大坂維新の会がこれまで医療の合理化、人員削減を進めてきた「ツケ」が回ってきた面があり、
党の市政,府政の責任を問う声も聞かれますが、現実に医療がひっ迫し、病床の確保以上に看護師など人的制約に直面しています。

医療関係者にしてみれば報われない過労で、医療から離れたいという人も少なくなく、感染者数、患者数を減らさない限り、医療崩壊は間近に迫っています。
この緊急事態に、やむなく自衛隊の援助を仰ぐことになったのですが、自衛隊の医療チーム、看護師体制にも限界があり、全国各地に派遣する余力はありません。

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