トランプ「不正選挙疑惑」の末路…大統領選のウラで起こっていること
//news.yahoo.co.jp/articles/2f6d489df89ee52f1ee0267a6352d398b7b9da2c

ジョージア州上院が12月3日に開いた2つの公聴会で、不正選挙の動かぬ証拠(選挙スタッフが不正を行う様子を撮影した動画)
が提出された。

この動画によって証言の裏付けがなされたこともあって、ジョージア州のブライアン・ケンプ知事(共和党:ドミニオン投票システム
と中国製防疫用品を購入した際に巨額のバックマージンを受け取ったことでリン・ウッド弁護士から告訴されている)はこれまでの態度を改めて投票用紙の署名・消印の再検査の必要性を初めて認めて指示した。

前回行われた再集計では郵便投票の署名の署名・消印はなされず、僅差でのバイデン氏勝利は動かなかった。

しかし、今回の再々集計で、バイデン氏のリードは1万票程度とごく僅差なため、今度はトランプ氏再逆転の可能性も出てきてい
る。この他にも、ジョージア州では、今回の選挙で使用されたドミニオン投票機械の差し替えをめぐって州裁判所の対応が2転3
転する異常事態も生じている。

同様の動きは、いま公聴会を開催している、あるいはこれから開催するいくつかの州でも生まれようとしている。