ニーアル・ファーガソン「ジョー・バイデンが勝つ。でも彼はがらくた同然だ」
https://courrier.jp/news/archives/216678/

国際金融資本系の著名歴史家であるニーアル・ファーガソンの言う通り、バイデン
の勝利が実現しつつある。そして、内陸共和党州の多くがそれに反発しつつある。
認知症とされるバイデンは確かにがらくただろう。なぜそのような候補者を
民主党は選んだのか? なぜそのような候補者を中国が支援するのか?
事前に脚本が出来ているとしか考えられない。

恐らくバイデンが勝利し、米国内陸州は雪崩を打って分離独立するだろう。
米国は東海岸と西海岸の二つに分離し、その間にトランプを最高指導者とする
共和国が成立すると思われる。これはインド独立時の東西パキスタンに似ている。

東海岸から遠く離れた飛び地の西海岸はサクラメント・フレスノなどの内陸平野
農業地帯に強固な共和党支持地域を有する。ワシントン州やオレゴン州も同様の
問題をコロンビア川盆地に抱える。これらの地域で反乱が起こり鎮圧が困難になる。
認知症でがらくたのバイデンは西海岸の孤立を十分に支援できない。
そこでバイデンは親密な関係にある中国に支援を依頼し、人民解放軍が西海岸に
展開するという脚本を考える。これによって米国西海岸は事実上中国に割譲される。

この混乱を脚本通りに収拾するには戒厳令が必要で、そのために新型コロナウイルス
が米中両国によって準備されたのではないかと想像する。