かつて東欧の民主化活動グループのスポークスマンが亡命して、資金集めや支援を求め西側で講演などをしていた頃。
日本での講演が決まったところに諜報機関の担当者から以下の様な忠告を受けたそうで。

日本の人権活動団体などと接触を避ける、それができない場合は重要な事を話さないように。
彼らは共産主義団体がバックにいる、ソ連などと関係が深く君たちの母国で地下活動している仲間を危険にさらす事になると言われたそうで。

本人は日本の人権団体の実体を知って呆れたらしい。