>>348
そうじゃよ

六道は常時何もかもが流転する世界、常なるもののない迷いの世界であり、そこから(または
その苦しみから)脱却することを目指すのが仏教の目的じゃよ
仏は、悟りを開く際に自らが住まいする世界(仏国土)をひとつ開くが、それこそが浄土であり、
六道とは別に建てられる故に、その苦しみからは脱却した世界になっておる
その中でも阿弥陀仏が開いた仏国土が極楽である