門田隆将氏が米国大統領選での主流メディアの報道を批判「自由世界の危機」
東スポWeb 12/6(日) 16:39配信

 政治評論家の門田隆将氏(62)が6日、ツイッターで
米国・トランプ大統領のジョージア州での演説について言及した。

トランプ大統領は1月5日に行われる連邦上院の決選投票に向けて、
5日に共和党議員の応援のためにジョージア州を訪れ、大観衆の前で演説を行った。

 トランプ大統領は改めて大統領選挙の不正を訴え
「私たちは決してあきらめない。決して屈しない」と最高裁まで争う決意を表明した。

 ジョージア州では3日に行われた公聴会で、開票所の職員が帰った後、
残った4人がテーブルの下に隠したスーツケースから大量の投票用紙と思われる紙を
取り出し、開票を始めるという衝撃映像が公開され、世界的に話題になっている。

 門田氏はこうした経緯に「ジョージアの大群衆は不正を憎み、米の民主主義を守ろうと
する人々だと思う。勝敗は勿論大事。だが各州公聴会であれ程の不正が出ても黙殺する
メディアや実行者達のしてやったり≠許す訳にはいかない」と
米主流メディアなどの報道をしない自由を批判。

 その上で「米民主主義の岐路は自由世界の危機でもある。
後年、今が自由vs独裁の関ヶ原だった事が分るだろう」と危機感を訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8559d756ad7961c9bedb327f2bfc5af6edd6d760