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「はやぶさ2」地球帰還のカプセルを回収 小惑星の試料採取
2020年12月6日 9:44 発信地:東京 [ 日本 オーストラリア アジア・オセアニア ]
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3319808

> 今回のミッションは既に科学者らを興奮させてきたが、JAXAはカプセル回収後も
>はやぶさ2のミッションを拡張し、今後10年以上かけて別の小惑星2個の探査に挑む計画だ。
>
> 2026年7月に「2001 CC21」という小惑星に接近して写真撮影などを行った後、
>2031年7月に地球から3億キロ離れた位置でメインのターゲットである「1998 KY26」という
>直径約30メートルのボールのような形の小惑星に接近する予定。
>1998 KY26は自転周期が約10分と非常に短く、その観察や写真撮影は容易ではないという。
>地球に試料を送るための十分な燃料がないため、着陸や試料の採取は行わない見通し。

小惑星探査機「はやぶさ2」から分離されたカプセルの回収作業。豪南部で。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供(2020年12月6日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / JAXA
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」から分離され、火球となって
地表に落下するカプセル。豪クーバーピディから撮影(2020年12月6日撮影)。(c)Morgan Sette / AFP
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」から分離されたカプセルが
地球に落下する様子。豪クーバーピディから撮影(2020年12月6日撮影)。(c)Handout / JAXA / AFP
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