中国の核融合装置が稼働 「人工太陽」、四川省成都市で
12/5(土) 5:11配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e064f07cb9a029471e9fbf29b7c22766a493197

【北京共同】新華社電によると、中国が自主開発した核融合研究装置「HL―2M」が4日、四川省成都市で初稼働した。
HL―2Mは核融合反応で生じるエネルギーを発電に利用することを目指す装置で、核工業集団西南物理研究院が開発を進めていた。
1億5千万度の高温に達することが可能とされ、中国では「人工太陽」と呼ばれている。