分かりにくい言い方だったかな・・・ズバリ、まとめると

・戦前の天皇主権の大日本帝国では皇族会議で政府を無視して全てを決めることができたが、戦後の日本国では皇室会議(政府主導)で男性皇族の承認が必要である。

・女性皇族の結婚の場合は、一般人との結婚のため、皇室会議の承認は不要である。よって、本人の意思を尊重し自由に結婚が認められる。

・眞子さまは自由に結婚を希望することを希望されたために、女性宮家(婚姻後も女性皇族として残ること)が難しく、皇女(一般国民の公務員)という形になってしまった。(一般人ではなく、皇族としての結婚なら皇室会議の承認が必要なため)