>>204-205
 わざわざ、答えて頂きましてありがとうございます。
 「三浦瑠璃が嫌だなんて、俺は言ってねぇ」
 とか言われたら、
 「私だって、ここでナイキのCMが駄目とは言ってないだろ」
 と返そうと思ってましたが、御解答を頂けたので私が問題点だと思う事を列挙させて頂きます。

 まず、こちらが、ナイキジャパンが流しているCMの実物です。
 https://twitter.com/nikejapan/status/1332519583882862595
 ジャスト2分の動画ですが、ナイキ社の商品が「せめて」半分以上を占めているなら、
 「これはナイキ社の商品の広告である」
 と言い張る事が出来ますが、半分以上を占めているのは、
 「日本はこんなにひどい差別社会だ」
 と主張する内容であり、これは政治プロパガンダその物であり、その主張は、在日・黒人からの一方的な
見解を主張されております。
 チマチョゴリで街中を歩けば奇異の目で見られたとの事ですが、今日現在の日本では、羽織袴や着物で
街中を闊歩しても「非常に残念ながら」奇異の目で見られるのは事実であります。
 その一方的な見解を「ナイキのCM」と称して政治主張がされている事。

 そうして、本当の問題点は、もっと奥深いものであると考えております。
 「なるほど、日本は、こんなにもひどい差別社会なのだな」
 ナイキ社が、その様に思っているという事です。
 なぜ、その様に感じたのか?
 「いえ、日本は、そういう国ではありません」
 というより、そちらの声がナイキの上層部に届いたのは、日本の情報戦略が他国に後れを取っているという
明確な理由が顕在した事に他ならない。
 その努力を日本政府が怠っていたという事実が明確になった。
 やっていたのかもしれませんが、政治は結果責任です。
 現にナイキ社の上層部に日本は、そういう国だと思われてしまった。少なくとも「こんなCM」を流すに相当と
判断をされた事は、日本政府として、対外戦略をもう一度考え直すに足る十分な問題点であると考えます。
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