大韓航空、米空軍F16戦闘機の寿命を延長 記事入力 : 2020/11/27 13:01

 大韓航空が、在韓米軍と在日米軍に配備されたF16戦闘機の寿命延長に乗り出す。
大韓航空は26日、在韓米軍および在日米軍に配備されたF16戦闘機の寿命(飛行可能時間)延長および
オーバーホール事業を米国防総省から受注したことを明らかにした。事業期間は2020年11月から
2030年9月までのおよそ10年間で、総事業規模は2900億ウォン(現在のレートで約273億円)水準。(以下略)
ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/27/2020112780057.html

> 大韓航空は、F16戦闘機の機体と翼の主要部位を
>分解・検査・さび止め処理・交換するなどの作業を行う。この作業を通して、
>航空機はおよそ4000時間の追加飛行が可能になる−というのが大韓航空側の説明だ。


王者ハミルトン、F1に人権問題への取り組みを求める 2020年11月27日 16:56 発信地:マナマ/バーレーン

【11月27日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦する
メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は26日、今季第15戦
バーレーンGP(Bahrain Grand Prix 2020)を前に、F1は人権問題に取り組むべきだと訴えた。

 通算7度目の年間優勝を果たした王者として今週末の同GPに臨むハミルトンはこの日、
レース前の記者会見で即座に「われわれが行く一部地域」の変革を求めたいと発言した。
バーレーンGPは2011年、北アフリカ・中東で起きた民主化運動「アラブの春(Arab Spring)」の
反政府デモが鎮圧された騒動の影響で中止された過去がある。

 ハミルトンは「われわれが行く地域の中には、人権問題が変わらずに存在し、
大きな問題を抱えている場所がある。それは本当にとても重要な問題だと思う」とすると、
「今年はF1だけでなく、世界中の全てのスポーツがそのプラットフォームを利用して
変革を推進する必要があるということが、いかに重要か示されたはずだ」と強調した。

「F1はかなり多くの国を転戦する競技の一つであり、スポーツの一つとして行動に移していかなければ
ならない」「すでにそういう方向に一歩踏み出してきたが、もっとできるはずだと感じている」(以下略)
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3318279