コロナ対策したらインフルが消える
予防接種も今年は補助出す職場増えたようだし

 今年5月中旬以降、熊本県内でインフルエンザの患者数がゼロの状態が続いている。県健康危機管理課は「新型コロナウイルス対策でマスク着用や手洗い、うがいに取り組む人が増えたためではないか」と推測している。
県は流行状況を把握するため、医療機関80カ所から定期的に報告を受けている。昨年は10月21〜27日の週の感染状況を受け、流行の目安となる患者数(1医療機関当たり週1人)を超えたとして流行入りを発表。
12月12日には、週10人を超え、注意報を発令した。
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