⬤ 街中での対応

前記の通り、精神障害者の中には、街中で、集団ストーカーのことを様々な手段を用いて情報発信する者がいます。中には、不快な思いをしたり迷惑を受けた方もいらっしゃるかもしれません。
では、不快な思いをしたり迷惑を受けた等の場合、どのように対応したらよいのでしょうか。

結論から言えば、警察に通報して対応してもらうのが良いと思います。

街中で情報発信している精神障害者の場合、カメラ撮影していることも多く、下手に直接コンタクトすると、カメラ撮影されてしまう可能性が高いです。カメラ撮影していなくても、SNS等で活字にされてしまう可能性も高いです。
そして、これが一番の問題なのですが、精神障害者は、情報発信の妨害をする人を、まず間違いなく工作員(加害者)扱いするはずです。それに加えて、精神障害者は、ほぼ常に神経が過敏であるために攻撃性が基本的に高くなっており、直接コンタクトすると、トラブルになる可能性が極めて高くなります。最悪の場合、暴力沙汰に発展してしまうかもしれません。

そう考えると、やはり、警察に対応してもらうのが最善だと思います。

もちろん、いたずらはダメですが、みなさん自身が「これは明らかに迷惑行為だ」と判断できる場合に限り、警察に通報すれば良いと思います。通報することに躊躇される方もいらっしゃるとは思いますが、私達に与えられている大切な権利ですので、明らかな迷惑行為だと判断できる場合に限り、堂々と行使すれば良いと思います。
ちなみに、警察に通報した場合、精神障害者に通報者の情報が伝えられるのではないかと心配される方がいらっしゃるかもしれませんが、通報者の情報は個人情報ですので、伝えられることは絶対にありません。安心して通報すれば良いと思います。
また、警察はデータベースを持っており、対象となる精神障害者のデータベースに通報歴が記録されるという情報(真偽は不明)もありますので、警察に状況を把握してもらうという点においても良いかと思います。

ただし、繰り返しになりますが、「いたずらは絶対にダメ」です。

ちなみに、みなさんの今後の人生におかれまして、運が悪ければ、何の いわれもなく精神障害者にストーカー扱いされて通報されてしまうことがあるかもしれません。そして、そのことで警察に説明を求められることがあるかもしれません。そのようなことが突然あると、あっけにとられて上手く説明することができないかもしれません。そうなると、何か自分に災いが降りかかってくるのではないかと不安になることがあるかもしれません。
非常に不運な事だと思います。
しかしながら、ここで気付いて欲しいのは、最初の説明だけが全てでは無いということです。後になって、相手が実は精神障害者ではなかったのかと感じたら、警察に連絡して、「先方の(被害)妄想だったのではないですか?」等と、こちらの思いを参考意見として言っておいてもいいかもしれません。また、これに一言付け加えるとするならば、「もしかしたら、先方は精神障害なのではないのかなという気もします」等と言っておいてもいいかもしれません。そうすれば警察は、ピンとくると思います。ただ、言わなくても分かっている可能性の方が高いとは思いますが。警察にとっては、このようなことは日常茶飯事でしょうから。また、データベースにも記録しておいてくれるかもしれません。あるいは、既にマル精(警察用語で精神異常者のこと)として登録済みであるということが あるかもしれません。そうなっていれば、事態は悪い方向へは行かないであろうとは思います。
いずれにせよ、みなさんが泣き寝入りすることは全くありません。