⬤ 幻聴が自覚できない

精神障害者は、幻聴のことを「ほのめかし」や「音声送信」、又は「ガスライティング」等と表現することがあるが、この幻聴について以下のように判断してしまう。

「脳が作り出しているとは、とても思えない」
「こんな正確で精密なことを脳が出来るわけがない」
「誰か1人、又は複数の人間がやっているとしか思えない。脳にこんなことが出来るわけがない」
「脳が自分自身を陥れること(※)をするわけがない」