ABEMA TIMES2020年11月21日 10:48
「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の“反省の弁”と“展望”にノンフィクションライター・石戸諭氏が苦言
19日の『ABEMA Primeに出演した』党首の福島みずほ参院議員は

福島党首は「ただ、まだ社民党という政党要件の枠がある。昨年の参議院選挙でも応援し、投票してくれた人がいるからこそ、それを維持できている。せっかくのこの枠を自分たちで壊すことはないと思うし、市民のプラットフォームみたいな形で使っていきたい。
一つには、“緑の社会民主主義”のような気候変動問題への取り組み、そして、やはり女性だ。国会の中にジェンダー平等のような政党はまだまだ足りない。世界に目を向ければニュージーランドのアーダン政権など、社民党政権が政権となっているところもある」とした。

 石戸氏は「これだけは絶対に伝えたいと思っていたことだが、立憲民主党も含め、最近の日本のリベラル政党はTwitterの見過ぎだ。
Twitterの外にも、政策を必要としている人たちがいることを忘れてはいけないと思う。そして、そういう人たちが最も大切だと考えているのが、雇用や経済の話だ。

それなのに“グリーンが”“女性活躍が”ということばかりが出てくる。もちろん、それらが経済とつながってくることはわかる。しかしそれでは遠いし、もっとストレートに言わなければ届かない。海外の社会民主主義の政党は、もっと現実的な訴えをしているはずだ」と話していた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)
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一方エダノンはそのツイッターでさえ反対意見はペイトナーズが吟味したものしか見ないw