「月城原発はもっと稼働できます」との実務者の言葉に元長官「お前、死にたいのか」
監査院調査で発覚した脱原発圧力 記事入力 : 2020/11/11 11:44

 白雲揆(ペク・ウンギュ)前産業通商資源部長官は2018年、
月城原子力発電所1号機の「時限的稼働」の必要性を報告した担当公務員に対し、
「お前、死にたいのか」と発言し、「即時稼働中断」へと報告書を書き直すよう指示した−−。
監査院がそうした証言を確保したことが10日までに分かった。
白前長官がその後、「即時稼働中断」に書き換えた報告書を青瓦台に上げるように指示したという
証言も監査過程であった。月城原発1号機は昨年12月に稼働を永久停止した。(以下略)
ttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/11/2020111180054.html

> すると、白前長官は「原発をそれまで稼働すると青瓦台に報告しろというのか。
>なぜそんな報告書を作成したのか」「君は死にたいのか」などと激怒し、
>「即位稼働中断の線で再検討しろ」と指示したという。

> 翌日原発担当幹部が「即時稼働中断」を盛り込んだ報告書を作成すると、
>白前長官は「最初からこうすればいいんだ」と言い、「青瓦台にこのまま報告するように」と指示したという。
>修正された報告書は青瓦台に報告された。産業通商資源部の職員は監査院の調査に対し、
>「白前長官の叱責を聞き、侮辱されたと強く感じた」と証言したという。
>ただ、白前長官は監査院の監査に対し、そんな指示を行ったことはないと否定したとされる。

何故か顔が別人に見える、しかも複数_