>>612
在日の弁護士が反発したからまとめて禁止したと。
会社側は「ヘイトハラスメント防止を訴えた缶バッジ」は問題にしていなかったのだけど。
在日の訴えを認めて、まとめて禁止にした裁判官が馬鹿なんだな。


ブルーリボンバッジ禁止 「法廷警察権」裁判官の裁量が争点に
2020.11.10 19:46

 大阪地裁堺支部で争われた民事訴訟で、裁判官が当事者や傍聴人に、
北朝鮮による拉致被害者の救出を願う「ブルーリボンバッジ」の着用を
法廷内で禁止していたことが10日、分かった。 

 堺支部の裁判官が法廷での着用を認めなかったブルーリボンバッジは、
北朝鮮で過ごす拉致被害者の救出を願い、歴代首相が日常的に着用するなど
広く浸透しているバッジだ。にもかかわらず着用禁止とした判断は適切だったのか。
今後の国家賠償請求訴訟では、裁判官の裁量のあり方が問われることになりそうだ。

 「拉致問題解決は国民全員の願い。国や自治体も広く認めるブルーリボンバッジの
着用を禁止する判断は常識的でなく、裁判官の裁量範囲を逸脱している」と話すのは、
国賠訴訟の原告の一人、南木隆治さん。

 南木さんらによると、そもそも法廷では、フジ住宅側を相手に損賠請求訴訟を起こした
女性の支援者側が、ヘイトハラスメント防止を訴えた缶バッジを着用。
裁判所側は当初問題視しなかったが、フジ側の支援者が、
富士山と太陽を描いた缶バッジを着用したことに女性の支援者側が反発し、
裁判所側はブルーリボンバッジを含む「メッセージ性のあるバッジ」の着用を禁じた。

 「裁判をスムーズに進めたいと考えたのかもしれないが、常識を欠いた判断で、
日本国民として嫌な気持ちになった」。南木さんはそう振り返る。(以下略)

https://www.sankei.com/west/news/201110/wst2011100023-n1.html