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>マイケル・モレル氏やアブリル・ヘインズ氏

マイケル・モレル氏はオバマ政権下CIA副長官を務め、ベンガジ事件の時批判されていた人物。
33年間CIA勤務、最初は東アジア担当でその後大統領日報の作成へ。
長官代理を二度務めながら正式な長官にはなれず退官。
2016年の大統領選ではヒラリー支持を表明していた。その時の雇用主はヒラリーの元同僚。
「関係ない、党派性はない。自分で支持を決めた」と彼は主張。

アブリル・ヘインズ氏もオバマ政権下でモレル氏の後任のCIA副長官、
スーザン・ライス氏の副官である安保担当大統領副補佐官を経験。
ライス氏と共に外交政策立案者の1人。ドローンを使った暗殺計画主導でも有名。
CIA副長官時代にはCIAの拷問問題に関する上院の特別委員会がまとめた報告書で、
拷問を行った職員に対する懲戒処分を求めたが、彼女は処分を行わなかった。