>>699

記事中に出てくる収容されている外国人。

>コンゴ国籍の女性 迫害逃れ日本に「私、動物じゃない」
> 「私、ずっと元気ない。悪いことしてないよ。私、人間だよ。動物じゃない」。
>泣きながら片言で訴える声がスマートフォンの向こうで響いた。
コンゴ民主共和国出身のムンデレ・マヤンバ・フローレンスさんは2008年来日。
3度目の難民申請中だった2018年2月から収容、今年4月長期収容に抗議して居室に戻るのを拒否。
男性職員に乱暴な扱いを受け、抑うつ状態から洗剤を飲んで自殺を図ったこともあると担当弁護士。

「長期収容はやめてください。日本で生活するチャンスを与えてください。お願いします」と
弁護士との電話を通じて訴えたイラン国籍のマジッド・ネジャドさんは1991年に「短期滞在」で入国。
日本人女性との結婚・離婚や事件による服役を経て2017年2月に収容。
抗議のハンストを繰り返し、昨年後半3回の短期仮放免が認められる。
先月からハンストを再開。体重が55kgまで20kg落ち、体調は悪化するも仮放免は認められず。