※日本はアニメで株価が押し上げられてるのです!

キメツノミクスで全集中「株価上昇の呼吸」が続く10銘柄 『鬼滅の刃』経済波及効果2千億円超〈AERA〉
11/24(火) 16:00配信 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0100aee7e25755aee2401c2e6d41d897a1806c

「途中経過の興行収入200億円のざっと10倍としても、経済波及効果は2千億円になります」
こう話すのは三井住友DSアセットマネジメントの宅森昭吉チーフエコノミストだ。

「経済効果の推計には過去のパターンを基にした産業連関表で、各商品の売り上げが消費や投資をどの程度誘発するかを計算します。
映画興行収入やコミックの売り上げは把握できますが、主人公の妹・禰豆子(ねずこ)がくわえる竹筒に似た羊かんの販売数量までは目が届きません。
裾野が広く、経済効果の全容把握が難しいほどコラボ商品や企画が多いのが鬼滅の特徴です」

映画の配給元である東宝とソニーグループのアニプレックスによると、11月8日までの観客動員数は1537万人。日本人の8人に1人が観た計算だ。

「映画化された無限列車編はまだまだ原作の途中段階。続編が出る可能性は高いでしょう。それにテレビ版の第2弾もファンが待ち望んでいるはずです。
あと1年や2年、あるいはそれ以上『鬼滅人気』が続くのではないでしょうか」