新駐日大使の姜昌一氏は前韓日議員連盟会長…最近では日本に「毒舌」
過去には親日派破墓法を積極的に擁護
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/11/23/2020112380293.html

姜氏は韓日関係が悪化した昨年から、日本政府と指導者を強い口調で批判してきた。

姜氏は昨年7月、共に民主党の議員総会で、韓日関係悪化をめぐり「韓国政府の対応にも残念な点がある」と発言し、
当時のイ・ヘチャン代表が指で「×印」を作って発言を制止したこともあった。姜氏は当時「安倍政権は稚拙だ。
政治の論理を経済問題に拡大させた」としながらも「わが政府も原則と大義名分に執着し、時期を逃してしまった部分がある」と指摘した。
さらに「これが昨年12月から続いてきたではないか。だとすれば原則と大義名分だけを主張するのではなく、
政治的に解決していくべきだったのに、被害者団体と話し合って意見を集約している間に時期が過ぎてしまった」と述べた。