※韓国製検査キットを大規模供給したのが「知韓派」米国議員の仕事なのですね。なんとかバンクの政商と同じですね。

「知韓派」米国議員が続々と再選確定…対北制裁法主導のガードナー氏は落選
11/5(木) 17:07配信 中央日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eb5b43b44f73e0f321db937c9bbe42614408338

「コリア・コーカス」の議長を務めたジェラルド・コノリー(民主)議員も、バージニア州11選挙区で71.7%の圧倒的な得票率で勝利した。
もう一人の共同議長のマイク・ケリー(共和)下院議員もペンシルベニア州16選挙区で当選が確定した。

また、下院外交委東アジア太平洋小委員会の民主党幹事出身のブラッド・シャーマン議員も、カリフォルニア州30選挙区で13選が確定した。
韓半島(朝鮮半島)政策などに積極的に立場を示してきたロー・カンナ(民主)議員も、カリフォルニア州17選挙区で3選に成功した。

韓国系米国人のアンディ・キム民主党下院議員も、ニュージャージー州3選挙区で当選した。
2018年、下院に入城した金議員は金昌準(キム・チャンジュン)共和党元議員以来、20年ぶりに当選した韓国系米国人の国会議員だ。

親韓派とされるグレース・メン(民主)議員も、ニューヨーク州6選挙区で勝利した。
韓国系の夫を持つ中国系のメン議員は、昨年2月に三・一運動100周年記念決議案を発議した。

上院では、代表的な知韓派といわれるコリー・ガードナー東アジア太平洋小委員長(共和、コロラド)が、ジョン・ヒッケンルーパー(民主)前コロラド州知事に敗れ落選した。
ガードナー委員長は2016年、米議会の最初の対北朝鮮制裁法の制定を主導した人物で、

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)流行状況で、選挙区のコロラド州に韓国製の診断検査キットの大規模供給も先導した。