18世紀から始まるロシアの南下政策が、欧州、中東、極東アジアでの戦争を引き起こし、世界大戦の一端を担ってることに間違いないのです。

世界の歴史の大きな流れは、今、ロシアと中国の二つの国が不可侵条約を結び、欧州、中東、極東アジアに南下し続けているのです。