日本で大麻を使用するとどのような問題が起きるかといえば、たとえば、ストレス緩和で大麻をトラック運転手やパイロット、作業員が使ったとすると
使用していない時に比べて明らかにミスが増え、大小合わせたミスを犯します。(海外の研究報告)

大麻を使うと加害者となって事故を起こすだけでなく、仕事を休んだり、勤務態度も変化します。
大麻を吸わないではいられないと感じ、大麻を探したり、購入したり、使用するために生活の多くの時間を費やすことになります。
人生における他の大事な出来事(家族、学業、仕事)が犠牲になっても、大麻を手に入れるための行動をやめられません。(中毒性)

ただし、海外ではがん化学療法による吐き気や嘔吐の治療、神経の痛みの治療等に用いられていますので、苦痛を取り除くという意味での医療的な効果はあるのかもしれません。
なので、東京は飛び込み自殺が多いですが、この場合、難治性のうつ病で自殺を考えていて従来の薬では効果がない場合は海外では使用が認められてる国もあるのです。

さらに、(バイデンさんが大麻規制緩和を主張されてるように)米国などの海外では、格差社会から生じる貧困による精神的苦痛を緩和するために、大麻に溺れる若者が後を絶たないのです。(現状の追認)
ちなみに、日本では、医療大麻の客観的な証明がなされてないことと、今ある治療薬でも十分な症状緩和が可能なので不要という立場です。