米大統領選、どちらの支持者も4割強が敗北受け入れ拒否=世論調査
ロイター編集 ワールド 2020年10月26日8:36 午前 9時間前更新

[25日 ロイター] - ロイター/イプソスの最新調査によると、
米大統領選で現職のトランプ大統領と野党・民主党候補のバイデン前副大統領を
それぞれ支持する人の4割強は、自分が推す候補が敗北した場合選挙結果を受け入れないと答えた。

調査は13−20日に実施。
バイデン氏支持者の43%、トランプ氏支持者の41%は、対立候補の勝利を認めないと回答。
バイデン氏支持者の22%、トランプ氏支持者の16%は、
不満を表明するために街頭での抗議か、場合によっては暴力的な手段に訴えると述べている。(以下略)

ttps://jp.reuters.com/article/idJPKBN27A11W