パヨク学者は「学問の自由」を唱える一方で「思想良心の自由」には平気で介入すんのね。


なぜ若者は、安倍晋三に続いて「菅義偉も」支持するのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf493f2a574ac9204f8a70631a21a317b157150

アベからスガへ引き継がれる若者の支持
「なぜ若者は自民党を支持するのか?」「若者は自民党や安倍晋三をリベラルだと考えている
というのは本当なのか?」
 若者たちは、政治に対する勉強も理解も足りていない。ただ「少数派になるのが嫌だ」という付和雷同、
あるいは同調圧力によって自民党政権を支持しているにすぎないのだと彼らは推測する。
〈駒沢大学法学部の山崎望教授は、2017年後期のゼミを振り返って言う。「学生たちに『共感』というか、
ああ、そう考えちゃうよねと腑に落ちました」
当時、世間を騒がせていた森友・加計学園の問題を議論した。安倍政権を肯定する意見が
ゼミ生25人の7割を占めた。 「何政権であろうと、民主主義国家としてよくないのでは? 
私がそう水を向けると、彼らはきょとんとした顔でこう言うんです。『そもそも、総理大臣に
反対意見を言うのは、どうなのか』って」
政権に批判的な残りの学生に対しても、肯定派は冷たかった。「空気を読めていない、
かき乱しているのが驚き、不愉快、とまで彼らは言うんです」
なぜ、そう考えるのか? 学生たちにリポートを書いてもらうと、「政治の安定性を重視しているから」
という理由が多かった。不安定でも臨機応変に対応すればいいんじゃないの? 
山崎氏がさらに問うと、肯定派はみな言葉に詰まってしまったという。
「理屈ではなく感覚なんです。安定に浸っていたい、多数派からはじかれて少数派になりたくない。
そんな恐怖が少数派は罪という考えまで至るのではないでしょうか」〉