前回と今回の放送の感想は

手続き論 → 内閣任命拒否だけを切り取って政争の具にしようと赤旗がスクープしたことについては、国家公務員として相応しくない人が含まれていた可能性があり、政府が100%認めないとおかしいという前提で名簿を出したとするなら学術会議側の選考過程に問題があると感じました。

あり方について → 日弁連みたいに破防法適用されてる政党と一緒になって政府批判をするような団体になり下がってるなら、ただの反戦活動してる政治活動団体と同じですので、科研などの予算配分を盾に研究者を脅すような学術会議は不要かと思います。(敵国の軍事大国の中国と協定を結ぶとか意味不明ですし)