科学者を犯罪に走らせる中国「千人計画」の正体
JB PRESS 2020.7.15(水)古森 義久
海外の高度技術を違法に取得、米国が本格的な取り締まりへ
>・ジョージア州のエモリー大学の前教授で中国系学者のシャオジァン・リは2020年5月、税金の虚偽申告容疑を認めた。
>千人計画から受け取った巨額の収入を申告せず、エモリー大学で米国連邦政府から50万ドルの助成金を得てハンチントン病の研究を続けながら、
>千人計画への参加を隠していた。

アメリカでは組織犯罪を叩くのに脱税をツールにする
脱税で捕まえ始めたということは、中国協力者の摘発に本腰をいれたという証左である
今後は知財管理違反がこれに加わるだろう