20201005TBS グッとラック! 芸能人の急死どう伝えるべき?


VTR「(自殺願望を持つ若者の相談窓口『いのちの電話』の活動紹介)」

志らく「相談員の人たちはボランティアなのに研修を受けないとボランティアに参加できないという話を聞いて
驚いた。だって、学術会の人たちは旅費が出ないと出張行かないっていうんだから! それは置いといてw」

橋下「芸能人の自殺報道で相談件数も増えてると思うんですけど運営費はどうしてるの?」
橘ジュン(『いのちの電話』運営のNPOの人)「国から助成金をもらってます」
橋下「これは事業補助。こういう仕事をしますと言ってもらうもの。対してさっきの学術会議は団体補助と
言って事業内容ではなく箱にドンと10億円!と配られる。さっきの学術会議の金をこっちに回してほしいな」
志らく「うん」
神田「そうですよね」
志らく「みんなボランティアだと聞いて驚いた。ボランティアをやるにはお金の余裕も必要だから、そうではなく
雇用してほしい」
神田「ボランティアなのに研修に参加するのも一人6万円かかるらしいからこれもどうにかしてほしい」
橋下「明らかにみんなの役に立ってるのに? 学術会議は一人当たり50万円だっけ? こっちに回してほしい」
神田「仕事としてやれるようにしてほしい」
橋下「これに税金を投入するのなら、だ〜れも反対しないと思う」