新幹線という公共のもので遊んでるアホパヨクの末路。

静岡リニア着工問題膠着「水資源は折り返したが、生態系議論進まず」
https://www.sankei.com/economy/news/201005/ecn2010050030-n1.html

 −−湧水流出に関する許容範囲はあるのか
 「トンネル湧水を一滴も漏らすなとゼロリスクを求めるのは無理な話。どこかの段階では
一定程度のリスクはやむを得ない。それはもっと議論が詰まってからの話だ」

 −−静岡県としてはルート変更すればいいのか
 「日本全体の経済もある。ルートを変えるかどうかはJRが考えることだ」

 −−静岡工区の着工遅れは沿線自治体に影響を与えている
 「その責任を静岡県に求めるのはおかしい。事業者がきちんと対応すればいいだけだ。
静岡県がむちゃを言っているわけではない」

<新幹線長崎ルート>「最善の案、県側が提示を」与党PT細田座長 自民党佐賀県連要望に対し
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/583465

 整備方式が検討されている九州新幹線長崎ルートの新鳥栖―武雄温泉間に関し、
自民党佐賀県連は5日、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)の細田博之
座長らと面会し、財政負担などフル規格整備で生じる課題解決について方針を示すよう要望した。
細田氏は「最善の案を佐賀県側で考えてほしい」と応じ、「12月の来年度予算決定までに
問題を整理したい」と述べた。

 細田氏は「どういう案かは別にして、必ず答えを出す。資金負担、在来線の問題もある」と指摘した。
その上で「できる限り最善の案を、佐賀県側で考えてほしい。それを党も政府も尊重する」と述べ、
県側からの具体的な提案を求めた。

 面談後、取材に応じた細田氏は、武雄温泉―長崎間の暫定開業が迫っていることを念頭に
「新幹線を通さないという結論はない」と強調した。山本氏は、今回の要望活動を受け与党
検討委を開く考えを示した。