米保健社会福祉省のブレット・ギロイル次官補がWHOの改革をWHO理事会で要求。
「新型コロナに関する正確で完全かつタイムリーな情報提供の『失敗』を容認できない」 ロイター通信報道。
ttps://www.reuters.com/article/idUSKBN26Q1U1

次官補は米国、ドイツ、フランス、チリなどの国々が提案したWHO改革に取り組むよう求めた。

また欧州連合やオーストラリアと同様に、昨年末に出現したウイルスの起源を調査するために、
中国への国際的なWHO主導のミッションの立ち上げを求めた。

これに対しWHOの緊急事態責任者であるマイクライアンは、
調査チームで活動する専門家のリストを、
検討のため中国に提出済みと述べた。