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比例東京１位に山尾氏　次期衆院選候補１４人発表―国民
2020年09月24日17時27分

　国民民主党は２４日、次期衆院選の公認候補１４人を発表した。
比例代表東京ブロック単独１位として山尾志桜里衆院議員を擁立する。同氏は愛知７区選出で、くら替えとなる。
他の候補はいずれも小選挙区で、玉木雄一郎代表ら現職６人と元職２人、新人５人。
玉木氏は２４日の記者会見で、山尾氏の扱いについて「人口の多い首都圏での党勢拡大という観点から挑戦してもらうことを決めた」と説明。
山尾氏も会見し、「東京ブロックで２議席以上というのも目指して頑張りたい」と語った。同氏は地元組織との折り合いの悪さを指摘されていた。
山尾氏以外の候補者は次の通り。
　茨城５区　浅野哲▽愛知２区　古川元久▽京都２区　前原誠司▽和歌山１区　岸本周平▽香川２区　玉木雄一郎▽長崎１区　西岡秀子（以上現）
▽東京１０区　樽井良和▽静岡１区　高橋美穂（以上元）
▽埼玉４区　浅野克彦▽千葉５区　鴇田敦▽岐阜２区　大谷由里子▽静岡４区　田中健▽宮崎２区　長友慎治（以上新）。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2020092400988

山尾女史、
地元との折り合いの悪さと東京での票集めの為に東京比例区へデューダ。