>>258
つづき

脱原発、辺野古移転など重要政策は
原発については、「原子力エネルギーは発電に使わないという方向に向けて、できるだけ早く実現する」と立場を明確にした。
エネルギーの供給量や価格については、自然エネルギーの成長によって時間の問題で解決できると説明。
一方で、使用済み核燃料の扱い、原発受け入れ地域の未来や関連する雇用をどうするのか、
また廃炉や使用済み核燃料の保管には原子力関連の技術、知識は発展させなければならず、リアルな課題と正面から向き合って取り組む必要があると指摘している。
沖縄県の辺野古基地移転問題については、辺野古の新基地を建設しなくても、米国の西太平洋におけるプレゼンスを維持することは十分可能だという認識を明らかにし、
工事を一旦停止したうえで、米国と協議、合意の末に中止をめざすと説明している。

「防災服を着た私に対しては一定の信頼をいただけたと自負」
政権交代をめざすにあたって、旧民主政権の経験から不信感をもたれていることは認めつつ、
枝野氏は「その3年3カ月のなかにおいても、防災服を着ていた私に対しての一定の信頼は国民のみなさんからいただけたと自負している」と自信もみせた。
最後に日本外国特派員協会側が、2001年に当時の小泉純一郎首相が訪問して以来、この場で現役首相の会見は開かれておらず、安倍首相も招待はしたものの実現しなかったと明かし、
枝野氏が首相になったあかつきには会見をすると約束してほしいと呼びかけると、枝野氏は「ぜひ来年の今頃くらいに来たいと思います」と笑顔で応じた。


>沖縄県の辺野古基地移転問題については、辺野古の新基地を建設しなくても、米国の西太平洋におけるプレゼンスを維持することは十分可能だという認識を明らかにし、
>工事を一旦停止したうえで、米国と協議、合意の末に中止をめざすと説明している。
えっ…えっ?何か腹案があるのでしょうか_______