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NHK版。

立民 枝野代表 国民民主党と候補者の一本化を目指す考え 2020年9月22日 18時04分

立憲民主党の枝野代表は、次の衆議院選挙での、ほかの野党との選挙協力について、
国民民主党の現職がいる小選挙区には対立候補を擁立せず、
候補者の一本化を目指す考えを示しました。

合流新党結党後、初めての地方視察を続けてきた立憲民主党の枝野代表は、4連休最終日の22日、
佐賀県を訪れて「連合佐賀」の幹部らと懇談し、党勢拡大への支援を要請するなどしました。

このあと、枝野代表は、記者団に対し、次の衆議院選挙の時期について、
「10月25日投票の可能性はかなり低くなったと思っているが、
11月、12月にある可能性が高いという前提で準備している」と述べました。

そのうえで、国民民主党との選挙協力について、
「まだ意向を聞いておらず、断定的には言えないが、
総理大臣指名選挙で『枝野』と書いてもらい、国会の会派も一緒にしている方のところに、
小選挙区で、あえて対抗馬を立てることは、原則としてはないのが普通だ」と述べ、
候補者の一本化を目指す考えを示しました。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200922/k10012629841000.html