孫文が苦悩した国民国家の基盤の無さ、シナ朝鮮に共通する問題だった。
戦前日本軍がシナで行動していた頃、異民族の軍閥の一つ扱いだったそうだ、奪略するか軍規はどうかだけが問題だった。

これは日清戦争後に台湾に日本軍が進駐はじめた時と状況は変わらない。
日の丸ふって迎えて、特に害がなければ大人しくしておく、別の勢力が来たらそこの旗をふって迎える、
俺達には国旗など関係無いそれが基本だった。

今の中共がこれを克服すべく漢民族の概念や愛国心を叩き込んできた。