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>提訴するのは、大分市の吉田春美さん(67)、宮西君代さん(58)、五反田法行さん(36)。

大分)障害者がJR提訴へ 「駅員いれば気遣い不要」
有料会員記事 中島健、伊藤繭莉 2020年6月20日 9時00分
ttps://www.asahi.com/articles/ASN6M6WW0N6LTIPE010.html

>駅無人化により事前に連絡や調整を必要とされる制約を受け、
>突然の外出を余儀なくされた場合は利用できないなど不利益を被っているとして、
>1人あたり慰謝料10万円を求める。


大分市内の駅無人化、障害者団体が3月中旬までにJR提訴 2020/01/30 03:01
ttps://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/01/30/JD0058917151

> 同会は無人化に反対している。介助に予約が必要になった点を、
>社会的な障壁を取り除く「合理的配慮」を欠いた対応だと批判。
>障害者差別に当たるとして提訴する方針を昨年11月に決めていた。
>同社はその直後、介助に関する利用案内の文言を変更した。「提訴とは関係ない」としている。
> 同会はこの日、大分市内で同社の対応について協議した。参加者から
>「予約が必要なことに変わりなく、問題の本質的解決にならない」
>「視覚障害者の安全は保たれないままだ」との声が上がった。
>「無人化が他の駅に広がるのを防ぐためにも提訴が必要」と意見がまとまった。
> 既に無人化された敷戸駅を利用する障害者3人が原告になる予定。
>同社に1人1万円の慰謝料を求める形を取り、合理的配慮の不備を問う。
>
> JR九州は鉄道事業の合理化を進めるため大分市内8駅で無人化を計画。
>2018年3月以降、牧、敷戸、大分大学前の3駅で実施した。以前から無人駅だった
>滝尾、幸崎を含め計5駅に、監視カメラで安全を確認する遠隔案内システムを導入した。介助の予約は
>電話やファクスで受け付け、従来はポスターなどで「乗車前日の午後8時まで」と求めていた。

慰謝料が1万円から10万円になってる。