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【サッカー界の人種差別対応】
サッカー界では、ヨーロッパなどで選手や観客の人種差別的な行為や発言が後を絶たないことから、
FIFA=国際サッカー連盟は、差別に対して厳しく臨む決議を行い、
世界各地のサッカー協会に厳しい処分を科すよう求めています。

Jリーグでも規約で「いかなるものであれ、人種、性、言語、宗教、政治、
その他の事由を理由とする国家、個人または集団に対する差別を行ってはならない」
としていて、クラブ関係者や選手などが違反した場合、
「罰金」やリーグからの「除名」などの処分を行うとしています。

実際にこれまで、浦和レッズのサポーターがスタジアムに差別的な内容の横断幕を掲げたことや、
横浜F・マリノスのサポーターが相手の外国人選手にバナナを振りかざす
差別的な挑発行為を行ったことを受け、Jリーグはクラブに処分を科しています。




イタリアかスペインのサッカー試合の乱闘で、
猿といわれた黒人選手とホモと言われたホモな選手が
あいつの方が悪い、あいつの方がレイシストだと試合後もやり合っているね。