>>404
これですか?
いつ見てもアカヒらしい狂気…もといクオリティペーパーらしさを感じます______

2008 年 1 月 1 日 朝日新聞「声」 東京本社版
苦しむ人救う「一日独裁者」  主婦 柴田十子 (宮城県柴田町 52 歳)

「独裁者になりたいよ〜」テレビでニュースを見ていると、つい叫んでしまう。
そんな私が 2008 年、ついに念願の「一日独裁者」になりました。仕事場をのぞいてみましょう。

「薬害肝炎は一律救済の芽はでてきましたが、原爆症の方々にも同様の措置をとりなさい」
「中国残留孤児の方々は誤った国策の犠牲者。裁判なしで、急いで救済しなさい」
「おにぎりが食べたいという遺書は哀れすぎる。生活苦から保護を求める人には給付しなさい」
「年金記録照合に何年もかかる ? フリーターをたくさん雇い手伝ってもらいなさい」
「拉致被害者ご家族の辛い思いが長すぎる。独裁者会談をして、私が全員連れ帰る。
日本の強制連行の賠償が先だって言われる ? じゃ、お金をたくさん用意して」
側近たちは「国庫にゆとりがありません」と抵抗します。でも独裁者はにこり、
「友人のビル・ゲイツとイチロー、松坂、トヨタ自動車の渡辺社長に連絡してください。みなさん困っている人の役に立ちたくてうずうずしています」

さて 2008 年、苦しむ人を見捨てない政治家が現れることを願っています