立憲・福山氏、苦労人の菅首相「評価したい」 2020年9月17日 23時38分

立憲民主党の福山哲郎幹事長(発言録)

 (菅義偉首相は)秋田の農家から東京に出てきて秘書として働いて、
日本のリーダーまで上り詰めたことは立派なことだ。
2世(議員)でも3世でもないことは間違いない。日本の政治風土に一つの石を投げられた。

同じ漢字だが、菅(直人)さんの時も、日本で市民運動から始まった人が首相にまでなった。
政治の場も可能性があるんだという感慨を持った。
今回、菅(すが)首相が苦労してリーダーになったことは評価をしたい。(17日、記者会見で)

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