>>942

西側の理想としてた自由と民主主義の精神が、中国の台頭で開発独裁のような中国の子分みたいなグループができて世界の秩序が崩れてきてるのです。

かつて強大な力を持ったローマ帝国が法と秩序をもたらしたパクス・ロマーナ(Pax Romana)のようにローマの平和のように、

強大な軍事力の米国を背景にパックスアメリカーナで日本も平和をもたらされてたのです。

ローマ帝国の支配領域が平和であったように、米国の支配領域が平和だっただけです。

議会の透明性とか報道の自由とか平和憲法九条とかは建前や理想論に過ぎなくて、現実は強大な米軍の軍事力が世界に及び平和を維持してたのです。

歴史を振り返ると、ローマ帝国は紀元後2世紀に最も安定していたのですが、3世紀以降次第に衰えました。

アウグスツス帝の時代から五賢帝の時代までの約 200年間続いた平和は(在日米軍のように)主要な軍事力はすべて帝国の辺境に配置し、外敵の侵入に備えることで実現してたのです。