経済学ではいろいろなことを学びます。

高い賃金を払う理由は何か?とかです。(危険な職務は高い賃金を支払うなど)
労働市場と賃金決定においては、一律に賃金が決まるものではありません。

しかし、マクロで考えるなら、労働需要(企業がどれだけ人を雇用するか)と賃金の関係においては
景気がよければ賃金は上昇し、不景気になれば賃金を下げて雇用を維持するのか、それとも、賃金を維持して雇用を減らすのかの選択になります。