>>523

> そして桜を見る会について言えば、不公平があったんじゃないんですかっていうことですね。
>自民党が主催するわけじゃないんから。内閣が主催し、首相が招待をするんだから、
>全ての人に公平でなければおかしいでしょう。そして、毎年毎年同じ方が呼ばれたら、
>それはおかしいでしょう。記録を残すのは、同じ方が何度も何度も呼ばれないように、
>本当に一隅を照らすというのか、社会で一生懸命努力をした人に、首相が『ありがとう皆さん』っていう
>場ですから、重複を避けるために、記録を残すのは当たり前のことではありませんか。
>
> そして何のためにこれをやるのという原点に立ち返るべきであり、それは次にやるときは、
>なるほどこう変わったねというふうにわかっていただける。そのことが必要だと私は考えます」

> −−岸田氏も
>
> 岸田氏「はい。まず、これ説明が十分かどうかという判断は、
>説明する側が行うのではなくて、説明を受ける側が納得したかどうかが、
>問われなければいけない。受ける側が納得しているかどうかによって、
>十分かどうかが判断されなければならない。これが基本だと思います。
>
> そして、私がもし内部でその話を聞ける立場にいたったならば、
>これは一度話を聞いてみたいと思いますし、聞いた上で、説明責任等の関係において十分かどうか。
>こういった観点から、何をやるべきなのか、どうか。これについて考えてみる。
>これはしなければならない。このように思います。
>
> その森友、加計、桜。それぞれ中身が違います。
>それぞれのこの内容について、しっかりとこの説明責任という点において十分なのか。
>特に国民から見た場合に、公平、平等、こういった観点からどうなのか。
>こういったことについては考えてみる。これは、もしそういう立場に立ったならば、
>対応することは考えなければならないのではないか、このように思ってます」