今年連打されすぎで半島も「まだあんのちゃうか」とピリピリしてる模様

7日に台風10号が韓国東海岸に沿って北上している中、台風11号の進路への関心が高まっている。
台風11号の発生が予測されて、台風8号、9号、10号のように韓半島(朝鮮半島)へと
北上しかねないとの懸念が提起されるためだ。
台風11号はまだ発生していない。気象庁も台風10号以降に発生した熱帯低気圧や台風はないと明らかにしている。気象庁と気象情報アプリ「ウィンディ」なども台風11号と関連した情報は発表していない状態だ。
しかしこれに先立ち気象庁は相次ぐ台風発生に対し、「気候異変で海水面の温度が上昇し、10月末まで台風が続く恐れがある」と分析した。これに対して10月までは台風の可能性が1〜2個程度残っているものと気象学者らは解説した。
韓国気象産業協会関係者もまた「向こう10日以内に台風11号が発生する可能性はなさそうだが、その後は可能性が高い」と予測した。
一方、台風11号のアジア名は「夕焼け」を意味する「ノウル」で、北朝鮮が提出した名称だ。2002年に鳳仙花を意味する「ポンソナ」から変更された名称だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a6e889832ba28e8bc94ae3c1b8e078b5cc3cfd0