麻生氏「10万円給付分だけ貯金増えた」 効果を疑問視
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d34b1392b93d89604ed85b14f779856d91cd150
>麻生氏は講演で「(個人の)現金がなくなって大変だというのでこの夏、1人10万(円給付)というのがコロナ対策の一環としてなされた」と説明。

公明党に言うべきだな。最初は休業補償用に特定分野で突如仕事が減った人用が給付対象やったんやから。
今の持続化給付金や家賃支援給付金の枠と同じやったんやし。

>給付金の効果について「当然、貯金が減るのかと思ったらとんでもない。その分だけ貯金が増えました」と主張した。

何故貯金が減ると思ったかの方が不思議でたまらない。生活費目的で配ってるんやから貯蓄に回るのは想定するべき。
想定外と言ってるのは休業対象ではない生活に困ってない分野や層にも配ったらそこが全く金を使わず貯蓄に回したことやろ。
その数が休業対象分野に比例して格段に多かったなら相対的に生活費で減らずに貯蓄に回る金額の方が多いのは当然や。
公明党は頭がいいからちゃんと貯蓄に回るように配ったんやから間違ってはいなかったんやろ。自民党が頭が悪いから10万配ったら10万使うと思っただけやから。

>「カネに困っている方の数は少ない。ゼロじゃありませんよ。困っておられる方もいらっしゃいますから。しかし、預金・貯金は増えた」と重ねて強調した。

最初にそこに配るのを渋ったから面倒だからと公明党が全部に配るように定額給付金にしたんやから避難するべきはとしか言えんが。小事は大事やで。

>麻生氏は10万円給付の決定前、リーマン・ショック後に実施した2009年の定額給付金は効果がなかったなどとして、一律給付に反対する考えを述べていた。
>だが、減収世帯への30万円給付案に反対する公明党などの要求を受け入れ、政府として10万円給付の実施に転じた経緯がある。

反対っていうか2ヶ月近く減収世帯への給付を渋ってりゃ公明党じゃなくてもそんなに面倒なら定額給付金でやれやというと思うっていうかそれで定額給付金になった筈やが。