※不況では賃金が下がり失業者が増大するのが、資本主義社会なのです。

コロナの影響で最低賃金1000円に暗雲、賃金よりも雇用が優先
7/10(金) 8:01配信

経営が苦しく、人件費負担に耐えられない企業が多いのも事実です。
一部の専門家は無理に最低賃金を上げると地方経済が破綻すると指摘しています。

今回のコロナ危機では一部の労働者が職を失ったほか、仕事がないため事実上、休業状態に置かれている人も少なくありません。
厚生労働省の調査では約600万人が休業しているとのことですが、休業手当が支払われなければ失業と同じです。